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看護師とはどうあるべきか?看護師の性格の良い悪いの見分け方

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病院で患者さんのケアを親身になってしてくれる看護師は本当に「白衣の天使」と言っても良いでしょう。しかし、それは患者さんや患者さんの家族の前だからと言う理由だったら皆さんショックですよね。看護師さんの中では同僚や後輩に対して暴言や無責任な態度を取る看護師さんもいます。そこで新人看護師さんが知っておいた方が良いと思われる性格の良い悪い看護師の見分け方と、どのような看護師であるべきかをご紹介いたします。

性格の良い看護師さんの特徴

仲間意識が強い

困っている同僚や後輩看護師がいれば「大丈夫?」「何か手伝える事ないかな?」と声掛けが出来る看護師さんはとても仲間意識が強いです。そんな看護師さんがいると、チームワークも良くなり仕事もスムーズになります。

覚える事が簡単でも難しくても教える事が出来る看護師

新人看護師さんが入社すると、必ず先輩看護師さんが付き添って教える事が増えます。しかし新人看護師さん、一人一人覚えられる技術や知識を身に付けるスピード異なります。簡単で有っても難しく感じてしまう新人看護師さんだっています。その新人看護師さんのペースに合わせて指導する先輩看護師さんは新人看護師さんから見たら憧れになるでしょう。そして「自分が先輩になったら、このように新人に指導したい」と言う気持ちになると思います。

失敗を大袈裟に責めない

失敗やミスは新人看護師さんだけでは無く、誰にでも有る事です。大袈裟に「○○さんが失敗しました~」と大きな声で言っても聞いている患者さんから見たら病院のイメージが落ちます。失敗したらその原因を探し、どうしたら失敗しないか?対策案を考えて行ける看護師になる必要が有ります。

新人だから・・と言う扱いをしない看護師

よく施設等で「新人だっから掃除よろしく」と言う看護師さんを見た事が有ります。私自身も、「何故、新人看護師が掃除なんだろう」と疑問に思った事が有ります。毎日毎日、新人看護師がナースステーションの床掃除をするのです。新人看護師は掃除するために入社したわけでは有りません。このような考えを持てる看護師さんは少ない現状です。掃除等は、当番制にして看護師の差別を無くして行った方が良いと思われます。

性格が悪い看護師の特徴

言葉遣いが悪い

言葉遣いが悪い看護師さんは、よく見かけて私自身も一緒に働いた事が有ります。一番は、嫌いな看護師の名前を呼ばない所です。仲の良い看護師に対しては名前で呼びますが、嫌いな看護師に対しては、「ちょっと」や「あなた」等と呼びます。一番悪いと「あんた」と呼んで来ます。名前を呼ばないだけでは有りません。仕事が遅くなってしまうと「もういい!」と言ってみたり小さなミスでも「前にも教えただしょう!」と言われます。この言葉遣いは、せっかちな看護師さんに多く見れらており、名前を仲が良い看護師しか呼ばない所は性格の悪さが見え見えです。失敗に対しても「まだできないの?」「あんた看護師むいてないんじゃないの?」と人格まで否定する看護師もいます。

協力してくれない看護師

協力して欲しくても「それは私の業務じゃないから!」と協力してくれない看護師もいます。看護師の仕事はチームワークが重要になります。協力しない看護師は当然、性格が悪い看護師となります。

悪口ばかり言って態度が先輩と後輩に対して違う看護師

休憩室では特に看護師間で悪口を言い合う所をよく見かけます。「あいつ使えね~」と普通に笑って話しているのです。悪口は、酷い場合はイジメへも発展します。そして患者さんの前でも出てしまう事が有り苦情へと繋がる場合が有ります。悪口を言う看護師は大抵は嫉妬やひがみが原因で、とても醜くて情けないです。悪口を言っている看護師は性格が悪くて醜いです。又、後輩看護師に対して「あんた新人なんだから」と言ってみたり後輩看護師が解らない所を聞くと無視したりする看護師もいます。

何かとずるい。すぐに休んだり責任転嫁する看護師

急患が多い日や施設内だと転倒事故等の急変が有った時に、「体調が、ちょっと」と言っていつも早退するか休む同僚っていませんか?良い意味で、要領よくフラフラ歩いていると感じますが、忙しさのピークが過ぎた翌日に何事も無かったかのように出勤するんです。勿論「昨日は、迷惑かけてすいません」等の声掛けすら無しです。このような看護師は、嫌な仕事が有ると何かと言い訳をして休んでみたり上手くやり過ごしています。私が勤めている施設では、「子供が・・体調がちょっと」と言って休む看護主任がいます。数える位の急な休みなら「仕方がないね。体調不良だもんね」と思いますが毎週2回、仕事の量が多い日に「子供が・・ちょっと体調が」と言われて休まれると「主任、いつもこの曜日にいないよね」「またかよ・・子供病弱だな。子供死ぬんじゃないか」と思ってしまった事が有ります。このような、何かにつけてすぐに休む看護師は、仕事から逃げているのがバレバレです。性格が悪いですが逆にイジメられる方になってしまうかもしれません。

何故、性格の悪い看護師が生まれるのか?

何故、性格が悪い看護師が生まれてしまうのか?それは、看護師と言う職種に問題が有るからです。看護師の仕事は身体的にも精神的にもハードなのです。ストレスを溜めやすい状態になってしまいます。患者さんだけではなく、看護師間や医師等の様々な職種と関わる事が多いため当然、人間関係の問題や悩みが出て来ます。人間関係のトラブルやイジメは必然的に起こりやすくなり労働環境も悪くなります。そのため、看護師は自己防衛のために性格がきつくなり、知らないうちに言葉遣いが汚くなって行ったり、自分の方が優位に立ちたいと思ってしまうため性格の悪い看護師さんが生まれてしまったのではと思います。

性格が悪い看護師への対応方法は?

言葉遣いが悪い看護師への対応方法

言葉遣いは、癖になれば表に現れます。つまり、患者さんにも出てしまいます。又、自分だけ名前を呼ばれない場合や理不尽な理由で注意された場合対応方法が変わって来ます。もし、理不尽な内容や暴言となるような言葉遣いが有った場合は、パワハラとして上司や労働監督署に報告して下さい。もし自分だけ注意されて、その注意内容がいつもと同じな場合は自分自身に何か原因が有ると感じ、その原因を変えて行く努力をする必要になります。自分自身を変える努力が必要になるのです。

注意点は、言葉遣いの汚い看護師へは反論はしてはいけません。反論する事で、かえって悪くなってしまい自分だけが悪者にされてしまう事が有ります。「はい。すいませんでした」とそこは我慢して丁寧に対応するのが大人の行動です。

協力しない看護師への対応方法

協力しないので有れば、協力してあげない事です。チームワークを乱していると言う現状を知ってもらう事が重要です。「協力して」と言われても「前に、協力してくれなかったよね」「自分の業務なんだから頑張って」と言ってみましょう。そうする事で間違いに気付いてくれる事が有ります。

悪口を言う看護師への対応方法

「悪口を言っている人は自滅する」これは、日本のとある実業家の名言です。その通りです。自滅してかえって職場にいれない雰囲気になってしまいます。悪口を言っている人は、仲間を求めて来ます。そうです。一人では何にも出来ないのです。そのため悪口を言われても「私もそう思います」と同調してはいけません。同調してしまうとかえって悪口が止まらなくなり、自分だけが悪口を言っていた事になってしまう可能性が出てくるからです。「バカバカしいな~」「また言っているよ」と上手く受け流し対応しましょう。

何かとずるい。すぐに休んだり責任転嫁する看護師への対応方法

休む事は人の自由ですが、同僚に迷惑を毎回かけて休む事や早退する事は、非常識です。毎回仕事の量が多い日や時間を狙って休んでみたり、早退をする事で「いつもいないから・・」とあてにされなくなってしまいます。人はあてにされなくなってしまうと役職が有っても、職場にいる雰囲気が悪くなります。「いつも休んでいる」とイメージが悪くなってしまうのです。そんな同僚看護師や上司がいた場合、自分は簡単に休まないと言うイメージを他の職員に見せてやりましょう。自分はプラスになり、よく休む職員がマイナスになります。それでいいのです。人生は楽ばかりでは有りません。休めば何かは返って来るのです。そして、あまりにも休みや早退が酷い時は、上司に相談し一日の業務の割り振りをしてもらうと良いと思います。業務を割り振る事で責任が生まれて「簡単にサボれない」「他の職員も業務が有るから変われない」と言う事になります。

性格の悪い看護師を悪い手本とし見方を変える

性格の悪い看護師は病院や施設に少なからずは存在します。この性格の悪い看護師を悪い手本として見方を変えてみる事で「自分は、こんな看護師にはならない」「新人看護師にも怒鳴らない看護師になりたい」と言う目標を立てる事が出来ます。そして、時間が経つとそれほど性格の悪い看護師が気にならなくなって行ったり、仕事に支障が出るものではなくなったりします。それ位、性格の悪い看護師は職場には不要な存在と言うわけです。

先輩看護師と後輩看護師への態度が違う看護師への対応方法

これは、上司に一人で相談をしても解決しないです。態度が明らかに違う看護師は上司に対しては笑顔で接していて目上の人間には上手く対応してしまいます。特徴としては仕事が出来て医師や職員と仲良く話せる看護師に多いです。この場合は、後輩職員で同じような態度で接された人を探しましょう。同期の看護師や後輩看護師等、被害に遭っている人や不快に感じている人はいます。愚痴を言い合う事でスッキリはしますが、あまりにも仕事に支障が出るレベルな場合は仲間と一緒に上司に相談して下さい。「もうあんな人と組みたくない」等の苦情を言っても良いと思います。集団に対して性格の悪い看護師一人。上司でも戦力になる集団の意見を取ると思います。そして看護師不足の世の中です集団退職なんてされたら大変です。

まとめ

世の中の病院や施設には色んな看護師さんがいます。性格の悪い看護師さんと巡り合うと、「看護師とはこんなのでは駄目だ」と思ってしまうものです。改めて看護師とはどうあるべきか考える事が重要になって来ます。初心に帰って、看護師の自身と向き合う事も大切だと思います。

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