求人 病院 転職

「看護師辞めて良かった」「辞めて楽になった」と思った体験談

更新日:

看護師を辞めた時、どんな気分になるのでしょうか?「何か、辞めてしまって会社に申し訳ないなあ」と思う人もいますが「やっと解放された」「楽になった」と思う人もいます。そこで看護師が辞めて良かったと思った体験談をご紹介致します。

看護師が辞める原因

人間関係やイジメ

職場の人間関係の悩みは、看護師だけでは有りません。しかし病院や施設は女の職場でも有ります。イジメや仲間外れは当然有ります。イジメや仲間外れは上司や師長に相談したら解決すると思ってしまいますがそれは甘い考えです。師長や上司が相談にのってくれずに無視をしてしまうケースやイジメや仲間外れの首謀者の味方になってしまう事も有ります。そうなってしまうと、仕事にも身が入らなくなりストレスの原因になってしまいますよね。

仕事量が多すぎてしかも給料が安い

仕事の量が多すぎると当然残業が増えてしまいます。仕事をしないといけないと言う責任も有ります。そして仕事を頑張った分の給料が出れば満足ですが、思った以上に給料が出ないと職場に不満を感じてしまいます。

会社を休めない

体調が悪くても鎮痛剤や風邪薬を飲んで仕事をしている看護師は多いです。体調不良で休むと言えば「いつまで休むの?」「病院行った?」「いつから出勤出来か連絡して!」と上司からの連絡がひっきりなしです。休んでも休ませてくれない場合が多いと言う事です。そして簡単に休めない事と土日祝日も休めないと言う事も有ります。特に土日祝日は独身者が出勤している事が多いです。子持ちや家庭持ちばかりが土日祝日を優先的に休める事を私自身もおかしいと思います。

毎日が勉強で辛い

医療や看護技術は新しくなって行きます。その新しい知識や技術を身に付けるために看護師は毎日勉強をして当然、研修や病院主催の勉強会にも参加しないといけません。夜勤明けの日に帰りたいのに「勉強会が有るから参加して!」と言われたら体力的にもキツイですよね。

辞めてスッキリした体験談

先輩看護師から毎日「役立たず」「向いていない」と言われ続けて・・

これは私の友人が体験したお話です。看護師となってある公立病院に入社しました。そこの病院は看護師が不足している状態でした。友人は病棟と外来を兼務する事になり、当然夜勤もしていました。しかし友人の頑張りや努力している姿を認めない人がいました。それは同じ病棟に配属されていた先輩の看護師さんでした。

頑張っても、小さなミスをしてしまっても「役に立たない」「看護師向いていない」と謝罪をしても言われ続けていたのだそうです。しかし友人は、先輩看護師の「看護師辞めたら!あんたは向いていないよ」「他の看護師もそう言っていたよ」と言う言葉に怒りを感じてしまい「じゃあ、辞めますので」「退職願を書いてきたんです」と退職願の封筒を見せたのだそうです。

そのまま師長に退職願を提出した友人。「ここに来たくないしここで一緒に働きたくない人がいるから有給消化していいですか?」と友人が師長に聞くと師長は「現在、看護師が不足していてあなたに抜けられたら・・」と困り焦るように話したのだそうです。

しかし友人は「私は役に立たないと言われたので、来たくないです」と言って有給休暇を消化して退職しました。友人は師長に先輩の暴言を相談していたのだそうです。しかし師長も聞き流して対応してくれなかったため厳しく突き放すような態度を取ったと話していました。

このような扱いをされたら、たとえ病院が看護師が不足していても退職してスッキリした方が良いと思います。現在、友人は近くの個人病院で勤務しており「嫌な先輩がいないし、同僚も年が近いから楽しい」と話していました。

看護師を辞めて本屋さんの店員に?面倒な人間関係から解放

元々、本や漫画が好きな看護師の友人がいます。その友人は小規模多機能施設勤務でしたが看護師兼訪問介護ヘルパーをしていて残業をしても給料はアップしませんでした。

そして友人が独身者だと気付くと他の介護員や看護師が勤務交替をお願いして来る事が増えて来ました。断ると「えーっ!独身なのに日曜日休み希望してるの?」と不満げに話されて断る事が友人は出来なくなって人間関係で悩むようになりました。

そんな友人がいつも行く本屋で店員募集の貼り紙を見つけて本屋の店長さんに面接をして欲しい事を話しました。面接後に店長さんからは採用したい事と来月からでも来て欲しいと言う言葉をもらい友人は小規模多機能施設を退職しました。

現在は、本屋さんでチーフとして勤務しています。土日祝日出勤は有るが面倒くさい人間関係からは解放されて楽になったと話していました。

このように看護師の職場は病院や施設等の看護師の資格を活かす職場だけでは有りません。本屋の店員やカフェの店員、アロマセラピストになっている看護師の友人がいます。友人の殆どが趣味を取り入れた仕事をしたい事と人間関係の悩みで看護師の仕事はしていません。仕事を選ぶ事は自由なのです。

勤務先がストレスに?体調不良で退職したら体調が改善

これは自分自身が体験した話です。福祉施設勤務を辞めて個人病院に転職した時の事です。今まで福祉医療や福祉看護のみの経験だった私は初めて医療看護を経験するために入社しました。

求人票では「経験不問」「初心者は教えます」と書いて有った事から「この病院なら勉強も出来るね」と思っていました。

しかし、初めは診察補助や採血や検査業務が有りましたが少しづつ業務を減らされて行きました。診察補助は医療事務が行っていたり採血は他の先輩看護師が行い検査もさせてくれずに、病院内の掃除や駐車場の除草作業をしていました。

看護師なのに用務員のような仕事をしていたのです。

給料は看護師の給料を頂いていましたが「給料泥棒だ」と言われてストレスが溜まる一方でした。そんな日に職場に来ると顔や体に蕁麻疹が出るようになりました。個人病院だから蕁麻疹について院長に相談しましたが意外な事を言われてしまったのです。「その顔じゃ見栄えが悪いね」「帰って病院に行ったら?」と院長に言われて早退をし以前から通っていた内科の病院へ行きました。

そこの医師に「これはとても危険な状態だ。重度のアレルギー症状で気管も腫れている」「よくここまで運転して来ましたね」と話されて治療をして頂きました。私の保険証を見て病院勤務と気付いた医師は「何故、そこの病院ではアレルギー注射をしなかったんだ」「従業員を殺す気か?」と怒っていました。

最後に医師から「職場はね、そこだけじゃないと思うんだ。君を必要としている職場は有ると思う。アレルギー症状はね君の身体の防衛反応が働いて起きたんだよ」「だから自身を大切にして欲しい」と話されて帰宅後に退職願を書いて職場へ持って行きました。

院長からは「産休明けの人が戻って来るから、調度良かった。未経験者はちょっとね」と言われました。

この個人病院を退職後私は環境を変えるために田舎から市街に引っ越して有料老人ホームに勤務しています。蕁麻疹は出ておらず体調を大きく崩す事が少なくなりました。そして市街に引っ越して蕁麻疹の原因の治療をする事が出来てとても良かったと思っています。

この体験は、私自身がハローワークで求人を見つけた事が原因でした。求人票には「未経験でも可」や「経験問わない」と書いてありましたが、このような求人は裏が有ると言う事に改めて気付く事が出来ました。ハローワークの求人票は無職じゃなくて仕事に就いている人も見る事が出来ます。もし気になった求人が有ればまずは、その求人を出している病院や施設の情報や口コミを見る事と実際に見学や患者さんとして行ってみる事をオススメします。

職場を辞めると決めたら徹底する事

立つ鳥跡を濁さず!きちんと引き継いで綺麗に片づける

使用していたロッカーや机もきちんと綺麗にする事は当然です。ロッカーの鍵は上司や師長に返却し白衣も綺麗にクリーニングをして返却しましょう。引き継ぎも文章で書きだしておくと良いでしょう。もし「有給休暇消化したい」「何か会社にいたくないから有給休暇消化したい」と言う気持ちの人は、郵送でクリーニングした白衣を送り引き継ぎも出来る範囲で良いと思います。

連絡先を変更。アドレス帳の整理を行う

退職してから前の職場の同僚や社長から連絡が来た事が有ります。内容は「戻って来る気ない?」と言う物でした。前の職場はもう過去なのです。連絡先を変更しても良いと思います。心機一転で携帯電話を新しくする人もいます。又、アドレス帳の整理も行って下さい。前の職場の上司の連絡先が入っていても何にも役に立ちません。きちんと整理して削除するデーターが有れば削除してしまいましょう。

悩んだら独りで抱え込まない

「今の職場が嫌だ。辛くて辞めたい」と独りでモンモンと悩んでしまう看護師さんが多いです。私も個人病院を辞める前は悩みそのため蕁麻疹が出ました。ストレスを溜めてしまう事で体調を崩してしまう事が有ります。独りで悩みは抱え込まずに両親や友人、恋人に悩みを話してみましょう。話すことで体が楽になる事も有ります。

会社はそこだけじゃない!

「今の会社は辞められない。でも辛いし仕事がキツイ」と思ってなかなか退職しないで我慢している看護師もいます。会社は今勤めている所だけでは有りません。広く周りを見て自分自身が必要とされている会社を探しキツイ会社はさっさと辞めてしまいましょう。

まとめ

会社を辞める事は、とても勇気がいります。しかし「人間関係で体調が悪くなった」「サービス残業ばかりで給料が変わらない」と言うような問題は辞めないと解決しない問題でもあります。退職や転職は勇気と諦めない精神が必要となります。「私に合った職場が有るはず」「私を必要としてくれる会社が有るはず」と強い気持ちを持ち転職活動に繋げて行く事が大切になります。

-求人, 病院, 転職
-, ,

Copyright© 看護の求人 , 2024 AllRights Reserved.